芦屋の文化と歴史を文学の視点で綴る・谷崎潤一郎記念館へようこそ
 
芦屋市谷崎潤一郎記念館・通常展「谷崎潤一郎・人と作品」
特設展示 作家たちの直筆原稿 ~『谷崎潤一郎作品集』推薦文~
舟橋聖一(左)と谷崎
 『自筆本蘆刈』『春琴抄』など、谷崎文学を代表する名作に、贅沢な装丁を凝らして刊行した創元社は、昭和二十五年に『谷崎潤一郎作品集』(全九巻)を刊行しました。「刺青」「少年」などの初期短編から「痴人の愛」「陰翳礼讃」まで、幅広く収録した作品集です。
 この作品集刊行の際には、作家たちに「推薦の言葉」を依頼し宣伝につとめました。舟橋聖一や小林秀雄など当時を代表する作家・批評家、もしくは和辻哲郎や辰野隆など、学生時代から谷崎を知る批評家・文学者が谷崎文学を評し、作品集刊行の意義を唱えています。
舟橋聖一自筆原稿
 今回の特設コーナーでは、作家たちが『谷崎潤一郎作品集』の推薦文を記した直筆原稿を展示します。時代を代表する作家たちの肉筆は、作家の個性を多分に表しているでしょう。それぞれの作家たちがどのように谷崎文学を推奨したのか…。その躍動する字体と内容をご覧下さい。

 
読売新聞大阪本社発刊の紙面に2011年4月30日から5月8日まで掲載され、好評を得ました連載「『谷崎』を歩く」全8回を、同社の許可を得て再録します。
サムネイルをクリックするとPDFでご覧になれます。

第一回 神戸・倚松庵
第二回 大阪・道頓堀
第三回 京都・平安神宮
第四回 大阪・道修町

第五回 芦屋・打出の家

第六回 大阪・船場
第七回 京都・法然院
第八回 芦屋・水道路
 
第七回 京都・法然院 第八回 芦屋・水道路
トップページへ 上へ戻る
Copyright 2006-2011 Tanizaki Junichiro Memorial Museum All Rights Reserved.