| 芦屋の文化と歴史を文学の視点で綴る・谷崎潤一郎記念館へようこそ |
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谷崎潤一郎記念館ではロビーギャラリーをはじめ、多々イベントを開催しています。
ぜひ皆様お誘いあわせのうえ、お越しくださいませ。 |
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最新ニュース・ご案内 |
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【庭園ロビー展】 現代アートからの「谷崎礼讃」~岩野勝人・日下部一司~
新たな谷崎礼讃の時空を創出
谷崎ゆかりの庭園とそれを眺めるロビーにて、現代アーティストが谷崎の美意識にインスピレーションを得て自作の展示に挑みます。
会期:2023年9月16日(土)~12月10日(日)
開館時間:10:00~17:00
(入館は16:30まで)
月曜休館(祝日は開館し、翌日休館)
会場:庭園とロビーギャラリー
観覧料:一般500円、大高生300円、中学生以下は無料
※団体料金(20人以上)は2割引き
※65歳以上および身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方、
ならびにその介護者1名は半額
★11月11日(土)・12(日)は観覧無料です。
【トークイベント】
トークイベントでは、出品作家の岩野氏と日下部氏のお二方へ、今回の「谷崎礼讃」作品への思いなど、
ゲスト・キュレーターの永草氏(帝塚山学院大学教授・Ns ART PROJECTディレクター)が進行役となってお話を伺っていきます。
日時:11月26日(日)
14:00~15:00
場所:当館ロビー
定員:30名(要予約)
観覧料のみでご参加いただけます
岩野勝人 いわの まさひと
1961年徳島県生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
かめおか霧の芸術祭「2022城址芸術展」丹波亀山城跡大本本部・京都、
「めぐるりアート静岡2015」静岡市美術館、
「Erosion/Transfiguration~浸触と変容の先の関係性へ~」瑞雲庵・京都、
「IWANO MASAHITO 現代アートによる徳島再見」徳島県立近代美術館など
日下部一司 くさかべ かずし
1953年岐阜県生まれ。大阪芸術大学芸術学部美術学科版画専攻卒業。
日常生活を通しての視点や対象となる物のあり方から視覚の作用と認識の問題に触れる作品を制作してきた。
版画や写真等、様々な媒体で発表を続けている。
個展では、美濃加茂市民ミュージアム(岐阜)やOギャラリーeyes(大阪)、
参加展に「絵になる京都[モチーフとしての京都市美術館]」(京都市京セラ美術館)など
お問い合わせ・申込み
芦屋市谷崎潤一郎記念館 〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-15 TEL 0797-23-5852
メールフォーム
日時・氏名(フリガナも)・電話番号をお知らせください。
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| © Tanizaki Junichiro Memorial Museum of Literature,Ashiya. | |
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